女性と男性では、身体につきやすい脂肪のタイプが異なります。
女性の場合は、皮膚の下に蓄えられる皮下脂肪がつきやすく、男性の場合は、内臓の周りにたまる内臓脂肪がつきやすいとされています。
この2タイプの脂肪は違いがあり、内臓脂肪のほうが皮下脂肪よりも落ちやすい傾向にあります。
同じ筋トレをしているのに、「彼はすぐにお腹周りが痩せたのに、私には効果が表れない」といった現象が起こるのはこのためです。
さらに、脂肪がつきやすいパーツにも男女差があります。
一般的に、男性はお腹などの体幹部に脂肪がつきやすく、女性は脚を中心とした下半身に脂肪がつきやすいといわれています。
いわゆる「下半身太り」に悩む女性が多いのもこのためです。
それに加えて女性の場合、加齢にともなって体幹部の体脂肪率が大きく上がることも知られています。
「少し前まで細いウエストが自慢だったのに、最近どうもお腹周りが気になる」と、悩む女性は少なくありません。
女性が痩せやすいものとして消費カロリーが多い運動は、ランニングやサイクリング、ウォーキングなどの有酸素運動です。
軽く息が上がる程度の強度で行なうのが有酸素運動のポイントです。
また、筋肉を鍛えると基礎代謝量が上がり、痩せやすい身体になります。
筋肉がつくことで重力によってたるみがちな脂肪が引き上げられ、引き締まって見える効果も期待できます。
大きな筋肉を鍛えることが効率的なため、身体のなかで一番大きな大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)を鍛えられる「スクワット」がおすすめです。
最初は数分で構いませんので、無理のない範囲で毎日の生活にトレーニングする時間を取り入れてみましょう。
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筋トレをしている方やダイエットをしている方に超おすすめです!
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